第23章 憧れの先生※一期一振R18

一期先生の指がすりすりと私の秘部を擦る。
下着越しに触れられるたび、そこはきゅんと熱くなっていき、お腹の奥が疼くような感じがする。

「や、だ……一期先生、それ、変です……ああっ」

「ここ、自分で触ったこと……ないのですか？女の子が触られて一番気持ちいいところ、ですよ」

恥ずかしい場所に触れられながら、私が首を左右に振ると、先生は耳元でくすりと笑った。

「そうですか、なら教えてあげなくてはいけませんね。ここに触れられたら……どうなるのか」

そう言って先生はするりと下着の中に手を入れ、くちゅりと音を立てて、指先が秘部に触れた。
一期先生の手は躊躇いもなく秘裂をにゅるにゅると擦りはじめる。

「あぁ……っ！」

「桜のここ、こんなに濡れて……いやらしいですね」

片手で背後から胸を揉まれ、もう片方の手は秘部をクチュクチュと弄られている。
これじゃあまるで、あの小説と同じだ。

「先生……っ、やっ、お願い……ダメです……んんっ！」

「駄目ですか？でも、桜のここはもう……ほら、こうしてくりくり可愛がってあげると、嬉しそうにビクビクしていますよ？ほら……ね？」

「あっ、あっ……指、動かしちゃ……やぁっ」

一期先生の言う通り、先生に触れられてるところが気持ちよくて、身体がビクビクと動いてしまう。

「あ……っ、一期先生、そこは……だめっ」

「ああ……こんなに濡らして。可愛いですね、桜……」

先生は私を本棚に手をつかせると、スカートを捲り上げた。
すると、お尻にあたりに硬いものがあてがわれる。

「あ……っせ、先生っ！？」

間違いない。
お尻にあたっているのは、先生の。
硬くて、熱く昂ぶった……男の人のそれ。

どうしよう。
このままじゃ、私……先生と。

「大丈夫ですよ、桜」

体を強張らせたからか、先生は優しい声でそう言った。
そして、太ももの間に一期先生の熱い昂りをはさむようにされる。