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ショートなR18妄想【刀剣乱舞】

第22章 路地裏アンアン IN へし切長谷部


長谷部の舌先が花弁に隠れる花芽を見つけ出し、クリクリと弄る。

「あっ、それ、や……気持ちよすぎて……あぁっ!」

花芽を口に含み、舌を絡ませると、花芽が痺れてしまうほど、ぐにぐにと舌を擦り合わせていく。
ねっとりとした舌で愛撫され、桜はビクビクと腰を震わせた。

「桜……こんなにも感じて、もっと愛してあげますからね」

長谷部は蜜口に指をつぷんと入れ、浅く出し入れしながら花芽への愛撫を激しくしていった。

「あっ!や……指、そんな……もう……っ」

もう、立っていられない。

体をよじるようにして彼に背を向け、壁に手をつくと、桜の腿に長谷部の熱く滾ったものがあたる。
彼のそれは衣服越しでもわかるくらい硬くなっており、出口を求めるかのように張り詰めている。

彼の指を咥えていた桜の蜜口は、彼の熱くて硬い昂りを欲していた。
長谷部はスボンに手を掛けると、ジーッと音を立ててチャックを下ろしていく。

「長谷部……っもう、はやくっ」

彼の熱い高ぶりが押し当てられると、ゆっくりと中に入ってきて、ぐぷんと奥まで刺し込まれていく。
待ち望んでいたその熱に、桜の中はキュンキュンと締め付けるように疼いていた。

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