第3章 沖田総司の脇差※加州清光R18

「声出してもいいけど、小さくね」

清光は私の寝間着を乱すと、布団の中に潜り、私の脚の間に顔を埋めた。

清光はくちゅくちゅと音を立てて花芽を舐め、時折口に含んでちゅっと吸い上げる。
舌を絡ませ、小刻みに揺れるように愛撫されると、それだけでイッてしまいそうになる。

「あっ……んんっ」

「霧雨……舐められるのと、指で弄られるの、どっちがいい？」

清光はくりくりと花芽を舌で弄りながら、ぐちゅりと蜜口に指を挿れてきた。

「ん、ふっ……ぁ、両方すきぃっ、あぁっ」

「欲張りだなぁ霧雨は……ほら、もうこんなに濡らして」

ゆっくりと清光の指が抜き差しされ、溢れる蜜を清光の舌が掬っていく。
その度に、私のいやらしいところがじんじんして身体中が痺れてしまいそう。

「あぁ、んんっ清光、そこ……あぁっ」

「可愛いね霧雨、いやらしいとこも全部大好きだよ」

清光は舌を蜜口に差し入れると、指で花芽を激しく擦り上げた。
ぐりぐりと花芽を押しつぶしては小刻みに振動が与えられ、麻痺してしまいそうなくらいの快感が押し寄せる。

「あぁぁ、んんっ」

びくびくと体がふるえ、頭から足の先まで甘い痺れが駆けていく。
それでも、私の体はまだまだ物足りない。