第19章 運命の出逢い※燭台切光忠R18夢
「もっと、可愛がってあげようか」
燭台切は床に膝をつくと、彼女のスカートをまくりあげる。
ためらいもなく下着に指をひっかけると、するりと下着を下ろした。
「桜のここ、すっかり濡れちゃってる……今、可愛がってあげるからね」
「あ……っ」
恥ずかしさに身じろぎ、桜は足を閉じようとするが、燭台切はそれを許さない。
彼女の抵抗を封じるように、燭台切は濡れた桜の秘裂をぬるぬると指で擦り合わせた。
「あっ、あっ……それ、だめっ!んぁあ……っ」
「ダメ?じゃあ、こっちは……?」
くりくりと花芽を弄る手を止め、意地悪く笑うと、今度は燭台切の熱い舌が這わされる。
「あ……ん……、な、舐めない……で、あぁっ」
「これもダメなの?本当は、もっとしてって言いたいんじゃないのかな?」
敏感な場所に口付けられ、桜は頭の中が真っ白に染まる。
手で花弁を開き、剥き出しになった花芽を、燭台切の舌が容赦なく責める。
くにゅくにゅと押しつぶされては、唇で小刻みに揺らされ、花芽が麻痺してしまうかのように気持ちの良い愛撫に、桜の言葉とは反して体の奥がキュンと疼く。
「あっ、待って……お願いっ……あぁ……っ、んんっ」
「こうされるの、好きでしょ?桜のここはもう、とろとろだよ……」
燭台切が蜜口でそう囁くと、花芽にかかる吐息だけで桜はビクビクと腰を震わせる。
「ほら、舐めても舐めても……蜜が溢れてくる」
舌先で花芽を厭らしく転がされ、蜜口から止めどなく淫蜜が溢れた。
チュッと音を立てて花芽を吸い上げれば、桜の腰が跳ね上がり、燭台切は嬉しそうに笑みを浮かべる。
「あっ、や、あ……あぁっ!」
「そんなに甘い声を出して……もっと、聞きたくなっちゃうな」
花弁に当てていた片方の手を離すと、蜜口に充てがう。
そしてくちゅくちゅと卑猥な音を立て、燭台切の指がゆっくりと出し入れしていった。