第19章 運命の出逢い※燭台切光忠R18夢
強引に彼女のシャツとブラジャーを押し上げると、露わになった乳房を右手で掴む。
「あ……っ」
燭台切が優しく揉み上げ、指先で頂きを擦り上げる。
ほんのわずかな刺激でも、先端は硬くなり、赤く熟した実のようにツンと存在を主張し始めた。
「美味しそう。きっとここも甘いんだろうね」
「んっ、ふ……っ! 」
優しく肌を喰まれ、こらえきれずに吐息が漏れた。
乳房にチュッと口付けると、尖りに舌がねっとりと絡みつく。
「あぁっ!」
舌先でクリクリと弄られ、何度も舌で舐め回され、赤い粒はさらにぷっくりと硬くなっていく。
「ん……はぁ……ぁっ」
桜は快感にビクビクと背中を震わせる。
敏感になった尖りを嬲られるたび、下半身がジュンと疼き、桜は無意識に腿を擦り合わせていた。