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想い~History~

第5章 〒 体育祭。



◯◯…。ふいに堺に「おまえ」ではなく名前で呼ばれて。

私の心臓は爆発しそうなほどに暴れてしまっている。

そしてリコがあからさまにニヤニヤしている事に気づき、恥ずかしくなった私に

「良かったね(笑)」

とリコがささやいた。



次の日になった。

今日は朝から練習する事になっている。

クラスの人たちが集まってきて

練習が始まった。

騎馬戦の練習である。

「おいバカ。ボーッとするな。」
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