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想い~History~

第3章 〒 怪我。


私はとにかく急ぐ。

「はぁっはぁっ…」


急カーブを曲がった次の瞬間だった。

ーキキーーーッ‼

目の前がまるで、スローモーション。

なに?これ?

車が私に向かって猛スピードで走ってくる。

ードンッ‼

鈍い音と共に、私は気を失った。
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