第5章 猫と俺 【フェンリル視点】
「おい?レイ?」
「ん…はぁ…///」
あれ、そういや俺何しに来たんだっけ…。
「随分お楽しみだったみたいだな、くそがき共。」
「げっ…。」
そうだ、おっさんに起こしてこいって言われて
ずっとベルの名前呼んでることに
なんかイラついて、半ば強引に犯して、
…………今に至る。
「すみませんでした……。」
「なぁ、どういうこと…?」
にゃんっ
ベルがシリウスの後ろから鳴いた。
おっさんを呼んだ犯人はお前か。
この後俺はレイとシリウスに
2時間ほど説教され続けた。
〜完〜 猫と俺
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お久しぶりです!
かなーり間を空けてしまいました。
今回はかなり短いですね、すいません…。
ちょくちょく更新になってしまいますが、
見ていただけたらとても嬉しいです!