第5章 冬「明結が僕の物になる話だよ」明「違う‼︎」
誠「よし‼︎明結!犬と一緒に俺らの家にいていいぞ‼︎」
マジで⁉︎
明「え?え?いいの?冬也は犬、嫌じゃないの?」
一応礼儀として聞いておくナオちゃんと一緒に住めるって言われたら絶対に住むしぃー
冬「いい、、、けど!僕には絶対に近づけないでよ!絶対に何があっても‼︎」
絶対にって言われたらしたくなっちゃうんだよね〜
冬「さぁ、学校に行こう!」
誠「おう、そうだな」
あー、その学校なんですけど、、、、
明「2人が双子会議してる間に授業終わったよ」
冬/誠「え?最悪だー/え?ラッキー」
双子でも考えることが全く違う時ってあるんだ、、、、