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1人の姫と4人の王子

第5章 冬「明結が僕の物になる話だよ」明「違う‼︎」


明「た…誠「明結ーーー帰ってくるのが遅いじゃないか‼︎1人は悲しいんだぞ‼︎」うん、邪魔どいて殴るよ」

扉を開けてそうそう誠也が抱きつきにきた耳元で叫ばれるからキーーンとする。

冬「明結さんお風呂先にどうぞ。まっすぐ行って突き当たりの扉を開けたらお風呂場ですから」

明「ん、ありがと」

さっき買った服の入っている復路をそのままもって私はお風呂場に向かった



誠「なぁ、冬也お前明結になんかしたか?」

冬「何もしてないよ。」

誠「そうか、、、」

冬「どうして?」

誠「何かいつもと違うから、、、、」



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