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1人の姫と4人の王子
第6章 誠「明結が俺の物になる話」明「双子で同じ事すんな‼︎」
がちゃ
明結「じゃあ、私はもう寝るから。おやすみ…」
誠「おやすみ。」
そのまま私は自分の部屋の扉に手をかけた
誠「おい‼︎明結!何かあったら俺のとこにこい‼︎いつでも守ってやる!!」
ありがと………
そんな思いをこめてニコッと誠也に微笑み部屋に入った
明結「ありがと。でもね……そう言われたら怖くなるよ………」
あの日のように裏切られないか、、、
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