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~恋の花が咲く場所~短編集☆彡

第2章 短冊に込めた願い~家康編~


「ちゃんと言うまで、触ってあげないよ。」

そう言われ、触って欲しいところへは触って貰えず、ウズウズして堪らなかった。

「分かった・・・っ//」
「言うから・・・!」

「お願い家康・・・、意地悪しないで…」

涙目で下から見つめられ、家康が手を止める。

「それ、反則…。」

もう少し意地悪したかったな…と思う反面、これ以上歌恋を焦らしていったら自分自身が持たなさそうだったかも…と思う。

「後でちゃんと教えてよね。」

「えっ…?」

蜜壷からは充分過ぎるくらい蜜が潤っていた。

そのまま蜜壷に顔を近づけジュルジュルといやらしい音を響かせた。

「あぁっん!いえ…やすっ!あんっ!」

いきなりの快感を与えられ声にならない声をあげた。


「ここスゴすぎ、歌恋が気持ちイイトコ触ってないのに…。」
とニヤリと笑い、優しく色っぽく濡れた唇に口付けをした。

「んっ…ふっ…ん…」

そのまま舌を入れられ、絡め取られる。


今まで触って貰えなかった胸の頂きが、家康の肌と擦れて甘い声が漏れる。
「んふっ…、あんっ…」

そのまま胸の頂きを摘む

「あぁっん!//」

歌恋の身体がビクンとなり、弓なりにしなった。


「もう限界・・・。入れるよ。」


息も整わないうちに向かい合わせで、家康自身の熱が歌恋の蜜壷の中に入ってくる。


「あぁ・・・っ。い・・・えや・・・す、んっ!」

充分過ぎるほど潤い家康のを迎え入れるのはたやすく迎え入れ、ゆっくりと、奥の奥へと気持ちいい所を付いてくる。


「くっ・・・締め付けすぎ!そんなに俺のが欲しかったの・・・っ?」

パンパンと乾いた音を響かせながら胸を揉みしだき、蜜壷の奥にあるザラッとした一番感じる所を目掛けて付いていく。

「あぁっ・・・、んっんっ、あっは、、ダメ・・・家康・・・」

歌恋の身体を起こし、今度は下から付いていく。

「家康・・・、家康・・・、あぁっん。」


華奢な身体のどこに隠れているのかと思うほどの豊満な胸に、絹のような触り心地の肌、少し赤らんで艶ぽい唇、形のよい尻、程よくくびれたお腹、どこをとっても家康には堪らなかった。
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