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~恋の花が咲く場所~短編集☆彡

第7章 ぷろぽーずはまだ?


そう言うと三成はもう一度口付けをし、歌恋もそれに応え、そのまま自然と舌を絡ませ初めた。

「んっ・・・はぁ。」

「今夜は貴女のすべてを私に捧げて下さい。私に貴女を感じさせて下さい。」

「・・・。」

コクっと頷くと三成は後ろに手を回し、三成はそっと歌恋を布団へと身体を倒した。

「あっ・・・三成くん・・・。」
そのまま来ていた夜着のそっと紐を解き、生まれたままの姿になる。
「お美しいですよ・・・」
歌恋は恥ずかしくて顔を隠したくなるも手を横に固定され出来ず、そっと胸に口付けをされた。

「あっん・・・恥ずかしい・・・よ・・・」

胸の頂きに向って少しずつ口付けをし、その頂きに着くとそれを口に含んだ。

「あぁん。」

「ここ感じるのですか?」

そう言うともう一度口に含み、今度は音を立てて吸い付いた。

「あぁっ、ダメ・・・三成・・・くん・・・」

(初めて歌恋様の肌を晒してる所を見ましたが、本当に美しい・・・。そして声も可愛らしい・・・。もっと色々な姿を見せてほしい・・・)

もう片方の頂きは指で弄り、歌恋の声がどんどんと艶ぽくなっていった。

「あぁ、ダメっ・・・、そんなに・・・あっ・・・、んんぁ・・・」


三成が胸の頂きを口や指で触れただけで逝ってしまった。

「はぁ・・・、はぁ・・・」

「可愛い声をもっと私に聞かせて下さい。」

そう言うと、三成は歌恋の蜜壷にふーっと息をかけた。

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