第19章 ~淡き恋心とFaint memory~【徳川家康生誕祭】
あとがき。
ここまで読んで下さりありがとうございました。
久しぶりの家康のお話。
今年も誕生日の話をかけました……。
色々と構想を練る中で、運命と必然というフレーズがどうしても使いたくて、実際にあった家康が織田の家に人質だった頃の話を元に話を書くことにしました。
書き始めたのが誕生日のたしか10日も無い頃……。
仕事で大きなイベント?が終わりそこから取り掛かったので本当にギリギリでした(´+ω+`)
その間にこの短編集がピックアップを頂き本当にそれが励みになりました。
ありがとうございました!
去年は一昨年のクリスマスにコラボをした流れでリレー小説になり、ギリギリまでやってたのが懐かし……(笑)
書くのに辺り、信長様と家康の微妙な関係や、信長様の可愛さがどうしても書きたくてヤキモチをやいてもらいました笑
家康に子どもを先越されたくない!とかいうなんとも言えないこの自己中的な理由で波夢ちゃんを求めるのですが、それをちゃんと受け入れる彼女は大人ですね……( ̄∀ ̄)
それに対抗しようとする家康も家康ですが……
彼女には適わないという兄に憧れる妹と、そのお世話係として傍にいて、惹かれあってしまう家康。
必然的に恋仲にならないわけないよね?笑って。
二人の初めての情事……、あっさりのつもりが意外と……
短編集なのに長くなってしまい申し訳ありません!
では……また。