第19章 ~淡き恋心とFaint memory~【徳川家康生誕祭】
さらに指を二本にし、奥の方へ当たるようにと少し曲げて角度を付け、中をかき混ぜるようにし、1度歌恋を達することができるようにとせめていく。
「あ、あっ、イヤっ、んぁ、ダメ、あぁぁぁぁん!」
ようやく快感の波から解放された歌恋は背中をし鳴らせて、そのままたっしたのだった。
「はぁ……、家康……」
「可愛い過ぎ。俺もう限界。」
そう言って家康も着ていたものを全て脱ぎさると、家康のソレが天を仰ぐ様にいきり立ち、存在感を現していた。
「……っ……」
(こんなの入るの……?)
初めてみるソレと、その大きさに自分が壊れてしまうのではないかと若干の不安が浮かぶもそれを払拭するように家康が優しく声を掛けてきた。
「大丈夫。最初は痛いかもしれないけど。」
「うん……」
優しく抱きしめられると、家康の心の臓も緊張しているのが伝わり、思わず抱きしめ返した。
(家康とドキドキしてるんだ……)
脚を開き、家康のソレが歌恋の中へと少しずつ挿れら、その圧迫感で思わず息するのを忘れてしまいそうだった。
「歌恋……、力抜いて。大丈夫だから。」
(本当にキツすぎ……、油断してるとこっちがもっていかれそうだし。)
「うん……」
フーっと、一息吐くとそれに合わせて家康のそれが奥まで入ってきた。
「全部……入ったよ。」
「ぅっ……ぁん」
「痛くない?」
「うん……」