第13章 秘密のバレンタイン♥️ 家康×現代

｢んんっ･･･はぁ･･っ･･･｣

いきり立つそれをゆっくりといれていくと、家康の肩に歌恋の熱い吐息まじりの掠れた声が漏れ、その吐息を漏れたタイミングで奥へと進んでいく。


欲望を吐き出す寸前で止め、限界に近い家康のそれはさらに中で質量を増し、蜜壷の中を家康のそれで一杯にしていく。

｢あっ･･･んっ、家康･･･熱い･･･｣

｢くっ･･･、歌恋の中も熱いよ･･･。｣

ようやく奥まで辿り着くと、今すぐにでも欲を吐き出しそうなのを必死に抑え、中をほぐしていくようにゆっくりと浅めに動かしていく。

｢はぁん･･･、すご･･･んっ･･･｣

徐々に律動を早められ、家康の手が歌恋の顔の横に置かれ、視線を釘付けにされる。
律動に合わせて歌恋の身体は揺れ、唇、鎖骨、胸と啄むようなキスをされ、その度に蜜壷はさらに締め付け、蜜が溢れクチャクチャといやらしい音を響かせていた。



(ダメ･･･今日の家康･･･いつもより熱くて本当に溶けてしまいそう･･･)



｢んっ･･･ふぅ･･･ん、はぁ･･･｣

｢可愛い･･･、溶けそうって顔してる。｣