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~恋の花が咲く場所~短編集☆彡

第11章 明智光秀 現代版~片思い×片思い~社内恋愛は大変⁈


光秀「お前の仕事上俺の住んでる離れだと少し時間がかかるからな。信長様に頼んで屋敷内に俺とお前が住める部屋を用意した。」
光秀「部屋と言っても、いくつかの部屋を繋げであるからな。将来子どもが出来たら仕切ることもできる。」
波夢「本当に・・・、本当にいいんですか?」
光秀「当たり前だ。」
波夢「ありがとうございます!」
光秀「結婚式はもう少し先になるだろうがな・・・」
波夢は嬉しくなり、光秀に飛びつき、これからの二人での新しい生活に期待を寄せた。

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その頃信長達は・・・

歌恋「あの二人上手くやってますかね…。」
信長「問題ないだろう。光秀があそこまで言ってきたんだ。しっかりと伝えるだろう。」
歌恋「ふふ、そうですね!波夢ちゃんがどんな顔で帰ってくるか楽しみです。」
信長「それより歌恋、今夜は久しぶりにお前を甘やかしたいがいいか?」
歌恋「いいも悪いも、ありません。ただしあんまり激しくしないで下さいね?」
信長「分かっている。お前を抱かないでいるなど俺には無理だ。」

光秀と波夢の恋の行方を見守りつつ、こちらもお熱い夜を過ごしたようでした。

ー終わりー
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