第11章 明智光秀 現代版~片思い×片思い~社内恋愛は大変⁈
【設定】
光秀・・・33歳
信長の秘書、名目上は秘書としてるが、実際は取り引きの調査や会社内部の見張り役。
波夢とは付き合って一年半。
実は何年も前から惹かれていたのに気づかない振りをしてたのは秘密♡
波夢・・・28歳
主に結婚したばかりの信長の妻歌恋の世話役。
それまでは信長の会社の重役(秀吉、光秀、三成)の世話役や、屋敷内の装飾(インテリアや季節の花を飾る)などを担当。
光秀と付き合って一年半年。実は片思いを10年近くしていたのは光秀には秘密♡
※キャラクター名設定出来ます。
デフォルト名【波夢】
※ドリーム設定あり
デフォルト名【歌恋】(信長の妻・恋人設定)、
【あらすじ】
信長と歌恋が婚約し、屋敷で一緒に住むようになってから、信長の配慮で歌恋の世話役をする事になった波夢。
その仕事と並行して、元々の仕事である、秀吉、三成、光秀の仕事上の雑務を手伝う日々。
光秀とは仕事で関わる中で思いを伝え合い、付き合うことに。
光秀は信長の秘書というのは建前で、探偵やそれまがいの仕事もする事も。
高校卒業し、短大に在学中に信長の会社で働き始め卒業と同時に正式に働く事に。
その時から若手の社員の中で優秀な人材の一人の光秀に片思いをし、歌恋に背中を押して貰い告白した。
光秀も物怖じせず、言われた事はきちんとこなし、それ以上の事をする仕事振りを買ってちょくちょく仕事を手伝わせていた。屋敷にいる間は食事を用意してくれたり、仕事しやすいようにと気を使ってくれるその姿に惹かれていった。
互いに何年も片思いを続けて、ようやく恋人同士に。
思いが通じあった今は仕事中でも光秀は可愛い彼女を揶揄い、時には触れていたい・・・そばに置いておきたい・・・そんな事を思うことも・・・。
社内恋愛は大変だと思いながらも、信長や秀吉などの公認の付き合いのため隠さずに思いを伝えてくる光秀に振り回されてる日々を過ごしていた・・・