第5章 入学ッ!
小学校入学以来一度も会っていなかった
(かわってなかったなー笑…どう接したらいいんやろ…?)
ちょっと嫌なことを思い出してしまったと思いながらも何をするのだろうとわくわくしていた
(えっみんな着替えるのはやくない!?ふつう?わたしが遅いんか??)とおもっていると
「みわちゃーん!はやくいこー」と麗日が声をかけてくれた
「おっお茶子ちゃん!?」
「うん!麗日お茶子です!よろしくね!ほら、いこ?」
「うん!!かわいいねお茶子ちゃん!!」
「なに言っとんのー?笑」
(お茶子ちゃんに話しかけられた!!かわいいーでも私もお茶子ちゃんに負けずに話しかけよ!友達100人でっきるかな!)
麗日(みわちゃんいい子や!かわいい!)
着替え終わったみわは急いで麗日のもとへ行き一緒にグラウンドへ向かうのだった