第2章 Destiny2
それから「昔一緒に船乗ってたんだ!」と
シャンクスが説明になっているのかよくわからない説明(全くなってない)を終えると
再度、宴だ宴だと騒ぎ出した。
「お頭…宴は別に構わないが、もうじき村に着くぞ?宴は酒場に着いてからにしたらどうだ?」
まだハッキリと女の正体が分かった訳では無いが、自分たちの船長が敵意無く話している相手だから大丈夫なのだろうと判断した。
話はそれからでも遅くはないと思い、ベンは提案した。
「おぉ!じゃあ、酒場についたらゆっくり話そうぜ、イナギ!」
『わかったわ。』
シャンクスに返事をすれば、早く着かねぇかなぁ?!早く着くようにどうにかしろぉぉぉ!とか何とか
横暴な事を言いながらクルーたちと騒ぎだした。
『じゃあ、着くまでにベン…と言ったかしら?あなたに私からちゃんと説明しなきゃね』
シャンクスがあんなだしね…と苦笑しながら言うと
「何かすまねェな…」と同じく苦笑しながらベンが答えてくれた。