第4章 #1~The trigger was a letter②
「やる事無くなっちゃったなー…どうしよ」
取り敢えず録画消化しようかな、見てなかったドラマ溜まってるし。
たまにはパソコンから離れることも大事だ!
脱非リアなんだから、うん。
「そうと決まれば~♪」
財布を片手に家を出た。
時計は夜中の1時を回っている。
本当に痩せる気はあるのだろうか。
家を出てから15分後、テーブルの上にはお菓子、おつまみ、缶チューハイが並べられていた。
「んー…あぇ…寝てた…」
スマホを確認すると5時を過ぎている、外が明るい。
あっさり寝落ちしてそのままテーブルで伏せていたらしい。
「いてて…ベッドで寝なきゃ」
食べかけの菓子と空になった空き缶をわちゃっとまとめて台所に向かう。
今日は休みだから昼まで寝ても怒られん。
「ふわあ……あふ」
大きなあくびひとつ。
乱れた部屋着を直して部屋に戻った。
「パソコン切ってなかった…」
スリープモードのパソコンを切ろうとマウスをシャカシャカする。
そーいえば、メンテは明けたのかな?
更新ボタンを押してみた。