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イケメン戦国~あなたに恋して~
第7章 あなたの手を離さない~② ※R18
「お前は俺を煽るのが得意なようだな…」
信長の低く、落ち着いた声が歌恋に響く。
「そんなっ……」
「この後宴じゃなければ今すぐ歌恋を抱きたいがな…」
ほんの少し前に言われたセリフをもう一度言われたが、2回目はそれはそれは甘く深い意味を持つものだった…。
「信長様…。」
歩きながらも信長にくっつき、幸せを噛み締めながらあるいていた。
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