第26章 信長様生誕祭~指令・サプライズパーティーを遂行せよ!~
―チュッ
「んぁっ...」
上から下まで唇を這わせまた上へと戻る。
ふと止まった柔らかなそこへ今までよりもキツめに吸い付き白い肌に紅い華を咲かせた。
「相変わらず貴様の肌にはよく映えるな」
「みんなに見えるところはやめてくださいね…」
満足そうに自分で付けた紅い華を指でなぞり、そのすぐそばにある双丘の頂きを口に含み、舌先で弄りはじめた。
「はぁんっ…」
「もう乳は出ないのか。」
「んぁ…、もう時陽も2歳ですよ…」
「ふん、ならば時陽に貸してやった分取り戻すか。」
「えっ…はぁっん…」
そう…この方は自分の子どもであっても1人の人間として対等に接するが故に、この2年間自分が私をまともに求められなかったことを嫉妬しているのだ…
なんて愛おしいんだろ…。
「はぁぅん..の、ぶ長、様…」
蜜壷の中に長く骨ばった指が1本…2本…と入り、ピンポイントで攻め立てられてはしたない水音が部屋の中に響く。
「相変わらずの感度だな。こんなにも濡れているぞ。」
「のぶ…なが、様が…んぁ、そう…するから……あっ…」
わざと音を響かせるように中をかき混ぜて同時に蕾を親指で擦り、歌恋の声も更に甘いものへと変わっていく。
「あっ…、だ、め…そんなに、あぁ…っ!」