第23章 安土城の夏休み~in温泉
歌恋の蜜壷に何度も信長のいきり立つものから乳白色の物が放たれ、
さすがにその日の朝餉は起きれずに、昼前に目が覚めたのであった。
秀吉「おはようございます。信長様。」
光秀「おや?歌恋は一緒では無いのですか?」
信長「歌恋なら部屋で、気持ちよさそうに寝ている。そのままねかしておけ。」
「朝方まで付き合わせたからな。」
秀吉「っ!」
政宗「そういうことか・・・はは、久しぶりに抱かれてクタクタになったか・・・ははっ」
家康「4人目とかやめてくださいよ。めんどくさいことになるだけだから・・・」
信長「それもあるかもしれんな。天音、結人お前達の弟か妹を作ってやる!」
三成「次はどんなお子様が産まれてくるのか楽しみですね。」
家康「そういう事じゃなくて・・・あぁもういい。そうなったらそうなっただし。」
「おはよう歌恋。」
「おはよう・・・ございます・・・」
昨日の夜からの情事で疲れ、起きれなかった自分が少し恥ずかしかった。
後で宿の者に朝餉の代わりになるものを用意させるといい、その後信長は耳元で囁いた。
「4人目を作るぞ。」
「えっ?!」
「今宵も大層愛でてやる。覚悟しておけ。」
「もう・・・///」
その宿にいる間、子ども達が寝たあと信長は毎晩のように歌恋を抱いた。
「城に帰ってもこれから毎晩するぞ。」
「そんな・・・あぁっん。」
もちろん、その後信長の宣言通りに4人目を歌恋は身ごもったのだった。