第21章 武将達のお守り日記*番外編*
信長達のデートの間、安土城では武将達が1歳半になる信長の娘、舞桜のお守りをしていました。
武将達と遊ぶのが大好きな舞桜の天真爛漫、振り回されっぱなしの武将達。
「まだ泣いてくれた方がましだ・・・」
「舞桜様、そろそろお休みにならないと大きくなれませんよ。」
「おい!危ないから降りろ!」
「「全く・・・手のかかる娘だ・・・」」
「なんで俺がお守りなんて・・・」
「おんまー!(お馬)」
「もっとー!」
初めてのお留守番は大の男4人がクタクタになる、珍道中が繰り広げられていました(笑)