第20章 夏の思い出~浴衣姿の二人の秘め事~※R18
「歌恋・・・、っ」
「あっん、あん、ダメ・・・、あぁぁ、はぁん」
歌恋の身体に覆いかぶさるように、その蜜壷の最奥へと自分のそれをついた。
「っ歌恋・・・、出すぞ…」
「あぁぁぁぁ、あっん、あっ・・・」
信長のそれから歌恋の中にゴプゴプと音をたて白濁したものが吐き出された。
「信長様・・・?」
「なんだ・・・?」
「ありがとうございます。久しぶりにこんなにも愛してくれて。」
「当たり前だ・・・。俺はお前を愛している。毎日でも抱いてやる・・・」
「ふふ・・・、久しぶりにその言葉聞きました…」
「そうか。」
「はい。舞桜に嫉妬してたのも気づいてました…。」
「っく、そんなことは・・・」
「いいんです・・・それでも・・・。それが嬉しかったから・・・」
「本当はそろそろ二人目も欲しいなぁ~とは思うけど、もう少し信長様と二人の時間も欲しいし・・・。」
「俺は娘に対して、歌恋を取られるような気持ちでいた。だが、こうやってたまにお前の啼く姿、乱れる姿をみるのも悪くない。」
「はい。」
「なんなら二人目でも、三人目でも作っても構わん。その分だけお前を可愛がってやる。」
「信長様・・・えっ・・・、いま、あん、したばかりなのに・・・」
「二人目欲しいのだろ?ならもう一回だ。」
「そんな・・・」
信長は夜が明けるまで、ひたすらに愛しい愛しい妻を抱き、愛し合ったー。