• テキストサイズ

イケメン戦国~あなたに恋して~

第19章 番外編~秀吉の恋模様~


その後も秀吉は葉月の身体の隅々を貪るかのように愛した。

その次の日の事。
秀吉は歌恋に出産祝いの事を相談しようと思っていた事をすっかり忘れ、朝餉の時に葉月に話をした。

葉月「それなら、今城下で流行っている手鏡はどうですか?」

葉月は秀吉に手鏡のことを話し、巾着のお礼に姫君の名前を入れて作らせて欲しいと頼んだ。


生地と手鏡は秀吉が選び、名前の刺繍は葉月が入れ初めての共同作業をすることになった。
/ 343ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp