第1章 ∞ black eight
渋「せや、敬語なしにしようや」
安「せやな 距離感あるわ」
「タメ口ですか?」
渋「おん」
「春香 無理せんでええよ」
丸「そうですよー
僕だって仲良くなるまで
2ヵ月ぐらいかかったんやで」
渋「それは丸が悪いやん」
丸「何でや」
そうだよ、これが人見知り
克服のチャンスだよ
「平気だよ 侯くん」
たしかに丸ちゃんの時
時間かかったけど
悪い人ではなかったし、平気
「しぶやん しょうちゃん
これからよろしくね」
渋 安「おん」
横「春香も成長したんやな」
「照れるからやめてよ」
「これのどこに照れる必要があるんや…」
ちょっと飲みすぎた
ふわふわする