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【ハイキュー!!】とどけ、この想い

第13章 合宿 最終日



わたしは壁際に置いていたドリンクの籠を椅子の近くに持っていきとりあえずイスに腰掛けた。

潔子先輩はカバンからノートを取り出す。

その様子を見て“今度書き方教えてもらわなきゃなー”なんて思いながらコートの方に目を向けた。



大「集合!!」



バタバタとみんなが走ってくる。
わたしたちは立ち上がり、少し後ろへ下がった。

先生と烏養さんが一言ずつみんなに声をかける。

烏「澤村」

大「はい!」

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