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【ハイキュー!!】とどけ、この想い

第13章 合宿 最終日


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各自アップや球出しなどしている間に
わたしはマネージャーの仕事を急いでやっていた。
もうそろそろ終わるかなってとき

烏「神山!」

『はい?』

烏養さんに呼ばれ、わたしは近寄る。

烏「とりあえず座れ」

『?』

横に座ると、烏養さんは自分の組んだ足に頬杖をついてしみじみわたしを眺めて

烏「お前も大変だなぁ」

と言った。

烏「とりあえず、試合はここで見ておけよ」

わたしの頭をポンとたたく。
訳が分からず首をかしげると、後ろから苦笑交じりの声がした。
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