• テキストサイズ

【ハイキュー!!】とどけ、この想い

第8章 にしの屋




ちゃちゃっと着替えてタオルで隠しながら体育館に戻った。

夕「お!戻ったか…って何隠してんだよ!見せろって!」

『え、ちょっ!』

パッとタオルを取られ、わたしの姿が晒される。
ピチッとしたTシャツは体のラインがハッキリしていて、真ん中に“潔子♡香”の文字。

一瞬にしてみんなの顔が赤くなる。

龍「うお!?」

日影山「「「!!!?!」」」

蛍「へぇ…」

菅「…っ」

旭「あの…あれだな。どこに目を向けていいのか…」

澤「西谷、お前…サイズ……」

夕「え、だって分かんないっスよ、香があんな「ノヤッさん!!」

『ちょ、太ってるって言いたいのー?!』

夕「ば!ちげーよ!!だからっふごっ?!」

スガ先輩が夕の口を押さえる。
/ 355ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp