• テキストサイズ

【ハイキュー!!】とどけ、この想い

第7章 守護神とエース


わたしは夕が離したカバンと学ランを拾って体育館の中を覗くと、丁度夕が影山くんのサーブを受けているところだった。


トーーーー…ン


そして、レシーブされたボールが、セッターの居る位置に落ちる。


夕「おおーっ、すっげえサーブじゃねーか!香が言ってたとおりすげーやつが入って来たな!」

興奮したようにそして嬉しそうに話す。

龍「香?入んねーのか…ってノヤッさん!」

龍がバタバタと体育館へ入る。
後ろを振り向くと大地先輩とスガ先輩もやって来ていた。


/ 355ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp