• テキストサイズ

【ハイキュー!!】とどけ、この想い

第6章 威嚇祭り



ピッ


フと及川さんと目が合った。

徹「香ちゃん、見てて!」

そしてニッコリ笑った。

『え』

烏野コートの気温が一気に上がる。
龍はギラギラした目で睨む。
蛍は静かに…でも冷たい目をして見据えている。
澤村先輩はなんか黒い。
そして、スガ先輩に至っては今まで見たことのない表情。

みんなのことを観察していると及川さんが口を開く。


徹「いくら攻撃力が高くてもさ…その“攻撃”まで繋げなきゃ、意味無いんだよ?」


そして静かに蛍を指差した。

/ 355ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp