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Love Situation

第3章 王子の謝罪


29

健「送ってくよ」


そのまま階段を駆け降り車に乗る


「ありがとう!
まぢ感謝!」


健「いや、俺の責任だしねww」


そう言えば!
昨日私が寝るって言っても散々遊ぼうって駄々こねたのこいつだー!


「そうじゃん!
健二郎のせいー(泣)」


健「ごめんってww
ほら、着いたよ」


健二郎がとばしてくれたおかげですぐに着いた


「ありがとね!
行ってきます!!」


健「待って!はい!」


健二郎が私に向かって何かを投げた


…パン?(しかもクリームパン!)

健「朝ごはん食って1日頑張れ!」



健二郎…///
私がクリームパン好きって覚えててくれたんだ///


「ありがとう///」


健二郎の車を手を振り見送る


…って!遅刻!
私は慌て校舎に入った


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