第3章 王子の謝罪
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健「送ってくよ」
そのまま階段を駆け降り車に乗る
「ありがとう!
まぢ感謝!」
健「いや、俺の責任だしねww」
そう言えば!
昨日私が寝るって言っても散々遊ぼうって駄々こねたのこいつだー!
「そうじゃん!
健二郎のせいー(泣)」
健「ごめんってww
ほら、着いたよ」
健二郎がとばしてくれたおかげですぐに着いた
「ありがとね!
行ってきます!!」
健「待って!はい!」
健二郎が私に向かって何かを投げた
…パン?(しかもクリームパン!)
健「朝ごはん食って1日頑張れ!」
健二郎…///
私がクリームパン好きって覚えててくれたんだ///
「ありがとう///」
健二郎の車を手を振り見送る
…って!遅刻!
私は慌て校舎に入った