第11章 初めては視線と共に
「さっ、行こうかなみえ」
私はお姫様だっこで二階のお兄ちゃん達の部屋に運ばれた。
お兄ちゃん達の布団は六つ子用の特注だから大きい、布団の傍らではお兄ちゃん達が並んで座ってる…。
カラ松お兄ちゃんは私をバスタオルを敷いた上に寝かせると、服を脱ぎパンツ一枚になった。
「ブラザー達、見るのは構わないが事が終わるまでは手は出さないでくれ」
そう言うと私をさっきと同じように膝の上に座らせ、首筋にキスをしながら左手はベビードールの中の胸へ…右手はショーツの上から私のアソコをなぞりながら囁く。
「ブラザー達にどれだけ濡れるのか見てもらわなきゃな、ほら…足を広げて…」
『あ…お兄ちゃ…ん…恥ずかしいよぉ…////』
「ん~?恥ずかしいのがいいんだろう?ほら…乳首もこんなに起ってるぞ?なみえの可愛い乳首も見てもらおうな」
ベビードールを胸の下までずらされた、プルンと揺れて外気に晒される。
ゴキュリ…お兄ちゃん達の誰かの喉が鳴る…痛いほどの視線を感じる、背筋がゾクゾクしちゃう…。
『ダメェ…あぁん…そんなに乳首弄ったらイッちゃうよぉ…あ…』
右手の指がショーツの上から私の敏感な膨らみを擦る…あ…ダメ…イクッ!!ビクンッ!!身体が跳ねて頭が真っ白になる…凄く気持ちいい。
『あぁ…あ…あん…あぁぁぁ…』
「もうイッたのか?フッ…今度はなみえの恥ずかしいアソコがイクのを直に見てもらおうな」
そう言うと私のショーツを脱がせる…青いショーツのまん中に恥ずかしい染みがひろがってる…。
とっさに両手でアソコを隠す。
『や…あ…み、見ないでぇ…』
「なみえ顔をこっちへ向けてくれ」
言われた通りに身体をずらしてお兄ちゃんを見る。
『ん…は…あ…クチュ』
舌が絡み合う激しいキス…無理な体勢でのキスだからずり落ちないように、アソコから離した手が自然とお兄ちゃんの首にまわる、片手で乳首を弄り、もう片手のお兄ちゃんの指で私のアソコは水音をたてていた。
親指はクリトリスを擦り、中指が中で動く…、あ…あ…ダメ…そこ…何か出ちゃう…イクゥ…ビクンッ!
『んぐぅ…あ…ひ…あぁ…』
「凄いな…潮をふいたぞ…なみえ…イッた顔が可愛いな」
身体がヒクンヒクンと跳ねる、カラ松お兄ちゃんは私を膝からおろし横たえる。