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彼女はキセキの特別 【黒子のバスケ】

第23章 嫌な予感


*(日向先輩の過去の部分はだいぶとばさせてもらいます。夢主ちゃんとあまり関係ないので…!ゴメンなさい!!m(_ _)m)



「でかっ!こんな所で今日やんの!?」

「違うよ。俺達は向こうの第1体育館。」

「ん?へぇ~ってあっちもデカイ!!」

「こっちは今日、中学の試合やってるみたいだな。」


そして出てきた選手。


「ったく信じらんねぇ。今日たったの42得点だぜ?俺。」

「ふざけるな。むしろボールを持ちすぎだ。おかげで俺は10本しか入れていないのだよ。」

「てか、俺にももっとボールまわしてほしいッス!」

「どーでもいいよ。勝ったし。」

「無駄口をたたくな。帰ってすぐミーティングだ。」

「…」(周りからの視線が凄い…。)

「菜月さん、人とぶつかってしまいますよ?」

「あっ…うん、気をつける。」

「なつちん、俺の隣おいでよ、ぶつからないで済むよ~?」

「え…あ…だい…じょ…ぶ…。」

「え~?遠慮しなくてい~のに。」

「…」



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