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ダイヤの原石-6Carat-

第3章 2carat*雪の日


藍は呆れ顔でそのまま手を繋ぐ形にもっていき、「このまま行くぞ」と先に歩いてさんごを引っ張っていった。
さんごは恥ずかしさとドキドキで真っ赤になって俯いていたが、藍も藍で真っ赤になっていたことは誰も知らなかっただろう。
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