第87章 『年頃の男の子妄想夢』家康様side※R18
俺は両膝に回していた腕を動かし、
クイッ……
指でショーツを剥き下げた。すると銀色の甘い蜜の糸がツゥとショーツから筋のように溢れ、ソレを舌で絡め取る。
「あんっ…もぅがまん…できな…い」
「何が…我慢できない…の?」
ひまりがイキたがってんのわかってる癖に、俺はわざとそう聞いて煽るようにゆっくり蜜蕾の周りだけを舐めて……
「い、じわ…る…っ…」
「教えてんの……男が、ひまりにこんな事ばっか…したがって、んのを」
「はっんっ、…そ、んなことな…い」
「わかるまで…イカせてあ、げない」
ぴちゃぴちゃと水音が部屋に響かせ、舌先をぷっくりと充血した小さな蕾に、移動させる。
チロチロ……
舌で転がし、
ちゅう……
吸い付き、
「ああっ……イッちゃ……」
「まだ、駄目。…ちゃんと、年頃の男を……理解するまで」
ひまりがイク寸前で止める。
すると、もう羞恥心が消しさったのか完全に快楽を求め出し腰をくねらせ、全身を使っておねだりし始めた。
ほんと、俺だって辛いし。
そんな姿を見てるだけでも、こっちがイキそうになる。