第188章 〜後日談〜Halloweenイタズラ〜姫主様×家康様
紐タイプショーツ。
お店で目についた可愛いコーラルピンクの上下の下着。色が凄く気に入って購入した物。そんなにデザインは気にしてなくて……パッと見た瞬間、リボンが横に付いていると勘違い。
(意識して、履いてきたわけじゃないけど///)
まだ新品のままだったから、一応デートだから。ちょっとでも可愛い方が……そこまで考えて目を閉じる。
もしかして、自分でもどっかで意識してたのかもしれない。そう思ったら、どんどん恥ずかしくなって……
「そ、んなに見ないでっ///」
「無理。ひまりが履いてんの意外……」
「顔近づけちゃ、やだ…っ!///きゃぁ!」
持ち上げられていない方の脚を曲げて、ショーツを隠す。けど、直ぐにその脚をグイッと開かれ……
「何言ってんの。今からココ食べんのに」
家康はちゅっ、ちゅっ。と、音を立てながら脚に吸い付く。格好やちょっとした仕草、手の添え方から、執事の雰囲気が出ていて……
本当に、ご奉仕されているような気分になってしまう。
(やっぱり格好良い……)
つい、その姿に目を奪われていると、いつの間に脚の付け根まで、迫っていて……
自分でも洗う時以外は、滅多に触れたことの無い場所「汚いから、だめっ!」そう叫んで、腕のリボンを解こうと手首に力を入れた時。
チュッ。
「ひゃぁ…ん!!」
自分でもわかるぐらい、グッショリと濡れたショーツ。その上から敏感な蕾を口付けされ、ビクンッと電流が走って腰が浮く。
「かなり乱れるひまりが。…見れそう」
興奮したような声と、そこに熱い吐息がかかって、下腹部が自然ときゅんと締まった。リボンを片方だけ解かれ……シュルッ。それから家康は持ち上げた方の脚を、更に自分の顔に引き寄せ……
ピチャ…
ぷっくりとした蕾を、舐めた。
「ひやあっ…ん!!あっ、あ、だめぇ……っ」
今までとは違う強烈な刺激。
私は、頭が一瞬で真っ白になる。
「やっぱ、ココが…ンッ。一番…あ、まい…」
家康は、ジュルッ。と、溢れ出す愛液を啜り、蜜壺の中に舌を差し込む。