第11章 告白11 初夜
智「翔くんの…触っていいの…?」
翔「ん…触って…」
あの日と比べて 格段に雰囲気が柔らかい
甘えるような その瞳には
確かにあの日と同じ色が見えてるのに
翔くん自身をガシッと鷲掴みにして
ぐにくにと全体的に揉みしだく
だんだんと硬度を増していく翔くん自身
翔「ん…あぁっ…はっ」
智「気持ち良い…?」
翔「良いよ…あなたがしてくれるから…」
あの日翔くんがくれた快楽を
翔くんに感じてもらいたい
泣くほど幸せな あの快感を
ボクサーパンツから勢い良く翔くん自身を出し
多少乱暴に上下に擦りあげる
翔「んあぁっ…!」
翔くんの身体が
くん と後ろに引っ張られるように仰け反り
先からは だんだんと透明なものが溢れてくる
身体の硬い翔くんの 仰け反る姿なんて
なかなか見れないから
それだけで 生唾を飲むほどエロく感じる
強く擦ったり やわやわと揉みしだいたり
気持ち良いだろう?
おいら 自分でスる時はいつもこうやるんだ
いつも 翔くんのことを考えて
翔くんにされてるような錯覚のなかでイクんだ
堪らなく気持ち良いんだぞ
翔「あっ…駄目…智くん…!!」
智「イキたい…?いいよ…」