• テキストサイズ

告白【気象系BL】

第11章 告白11 初夜


智「んっ…んん」
翔「ん…っ」

お互いの舌が お互いの口内を行き来しながら絡み合う
吸ったり吸われたり 甘く噛まれたり
口の中に媚薬を流し込まれてるみたいだ
舌先がビリビリしてきて 
脳内とおいら自身がむず痒くなってくる

もっと 刺激が欲しい
翔くんがくれる快楽に酔いしれたい

智「翔…っ」
翔「なぁに…?」

唾液でべちゃべちゃになった唇から離れて
首筋を舐め回され
胸の突起を舌で転がされて

気持ち良いけど
もっと 直接的な刺激が欲しくて

智「…触ってくんねーの…?」
翔「…触るより気持ち良くしてあげる…」

そう言ったかと思うと
するするとおいらの下半身まで下がっていって

布越しに あたたかい感触が

智「ああっ…!」

翔くんの息で生あったかい感触と
優しく袋の辺りを服の上から揉みしだかれて

それも束の間
あっという間においらの下半身は丸裸にされ
おいら自身が翔くんの口内に納められる

先をチロチロと舐められたり
ねっとりと舐め回されたり
自身全部を口内に納められて上下に擦られたり

口内が広いから すっぽり覆われて

やべぇ めちゃくちゃ気持ち良い

翔「…俺もあなたに触って欲しい…」

/ 204ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp