• テキストサイズ

告白【気象系BL】

第3章 告白3 夢か 現実か



誰かが おいらの頭を撫でる

優しい指先
安心する匂い

唇に あったかい感触が

翔くん…?

もっと
もっと 欲しい

そんなんじゃ 全然足りねーよ

はなれないで
おいらをその匂いでもっと包んで

ねぇ
夢の中でなら 
抱きしめてくれたって いいだろ?
キスしてくれたって いいだろ?


「愛してるよ 智くん…」


この夢から 覚めたくない…





/ 204ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp