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告白【気象系BL】
第3章 告白3 夢か 現実か
誰かが おいらの頭を撫でる
優しい指先
安心する匂い
唇に あったかい感触が
翔くん…?
もっと
もっと 欲しい
そんなんじゃ 全然足りねーよ
はなれないで
おいらをその匂いでもっと包んで
ねぇ
夢の中でなら
抱きしめてくれたって いいだろ?
キスしてくれたって いいだろ?
「愛してるよ 智くん…」
この夢から 覚めたくない…
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