• テキストサイズ

告白【気象系BL】

第2章 告白2 観察と理解


ニ「いつ 進展しますかね」
潤「多分 てゆうかほっといたら絶対進展なんかしないよ」
相「だよねぇ」


最近 3人が揃うと
この話になる

お互いを想ってるのは 明らかなのに
なんの動きもない

見てるほうがじれったくなる恋愛


最初は
どうして想いを伝えないのか 不思議だった
伝えあって
さっと付き合ってしまえばいいのに と

そうしない理由が
俺たちだ とわかった時

俺は やるせなくて  
どうしようもなくて 独りで泣いた


俺たちを守ってくれてる 2人が
俺たちのことを想って 

俺たちのせいで





/ 204ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp