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【A3!】短編集

第9章 ドキドキさせること/皇天馬/甘




天馬の顔がに近づく

『て、天馬く……///』

天馬「ちょっと我慢してくれ……」



「え、普通のカップルだよー!」

「皇天馬がこんなとこにいるわけないか!」


女性たちは騒ぎながら行ってしまった


天馬「行ったか…」

『……』

天馬「悪かったな………?」

『(やばい…水着だから…肌と肌が直に触れてるみたい…)』

天馬「……///お前…心臓やばい……//」

『天馬くんのせいだよ……』

天馬「え…?」

『天馬くんが…こんなに近いから…っ』

天馬「……もっとドキドキさせること…してもいいか…?」

『え…?』


天馬はの唇に自分の唇を合わせた





ドキドキさせること

(え…え…///!?)
(芝居以外でキスしたの…初めてだ…//)


END
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