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【A3!】短編集

第8章 理想と現実/ガチゲーマー組/裏



『ん……』

深夜に目が覚めたは水を飲もうと部屋を出た


『……?』

至の部屋が開いている

は隙間から覗いた

そこには至ともう一人の姿が

『(万里くんかな…?何のゲームやってるんだろ)』



至「俺はこの子だな」

万里「俺はこっちっすね〜」

『(よく見えない……)』


キィ…


『(あ、開いちゃった)』

万里「誰」

『あ、あはは…こんばんわ…』

至「……一番はかな」

万里「奇遇っすね、俺もっす」

『へ…?』

至「、こっちおいで」

『(嫌な予感がする……)い、いえ、お邪魔しましたー…』


グイッ


『ひゃっ…!』

万里「逃さねぇよ?」

『ば、万里くん……?』

万里はの腕を掴んで部屋の鍵を締めた

『な、何で鍵……』

万里「俺らと“イイコト”しようぜ」

『い…イイコト…!?』

万里はを抱きかかえてソファの上へ

『ちょ、あの…っ』


《ひゃあっ…///!そこ……っ///》

『…!?』

《そこ…っ///やあぁっ……///!》

テレビの画面には二次元の可愛い女の子が裸で…男の人に…!

『な、な、な…///』

万里「やっぱリアルっしょ」

万里はを後ろから抱き締めて耳を噛んだ

『ひゃぁっ///!!』

万里「耳弱ぇもんな」

至「おい…1人で楽しんでんじゃねぇ…」

万里「じゃあ早くその子攻略してくださいよ」

至「このシーンスキップできねぇんだよ…』

『ん…っ//』

万里の手がパジャマの裾から入ってくる

『ダ…ダメ…//!!』

万里「ビクビクしてんぞ、体。ダメじゃねぇんだろ…?」

の首筋に舌を這わせて唇を塞いだ

『…っん…ぅ…』

万里「、舌出せ」

『舌…?』

言う通りに舌を出すと万里の口の中に入る

『はぅ…っ…ぅ…ん…っ』

万里「その顔やべぇ…」

至「、俺とも」

至に頭を押さえられ唇を合わせる

『い…いひゃる…しゃ…っ』

至「可愛い…」






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