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【刀剣乱舞】月夜の華〈R18〉

第3章 身の危険 ☆




「わ、私そういうのは……き、キスでッ…口吸いでいっぱいいっぱいで」


小狐丸「大丈夫ですよぬしさま……怖いことなどありません。この小狐にお任せください」


背後から伸びた手が、私の胸を鷲掴みにしてきたためにびくっと大きく身体が跳ねた。


小狐丸「ん、これは……なかなかに至高な」


三日月「なつみは、大きいからな」


「ど、どこ触ってるんですか!これ以上はシャレにならないし……こ、ここみんないるからっ!」


小狐丸「あぁ、ぬしさまは二人きりで交わりたいのですか」


誰が言ったそんなこと。
自分の胸を掴んでる手を引き剥がそうとするが、うまくいかない。

本人は平然としてるし!


「やっ、やめ…」


膨らみに小狐丸さんの指が沈んでは浮かび、と柔らかさを堪能するかのような手の動きに私は涙目になる。

ぞくぞくしてすごく変な気分になりそうになる。


「ん、ぁッ…ンンッ…」


小狐丸「……良くなってきましたか、ぬしさま」


三日月「どれ、俺も確認してみよう」


二人に挟まれて好きなようにされることが恥ずかしくて、どうにかなりそうになる。

着ていた巫女装束はいつの間にか乱れ、三日月さんがぐっと布を下にずらすと膨らみが露になる。

こ、こんな……誰に見られるかもわからない場所でっ!

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