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【ハイキュー 裏夢】クロ猫彼氏と月の王子様

第1章 クロ猫彼氏とワタシ




割れ目に沿って舌を這わしたり
少しくびれた部分を舐めてみたり……


その度に頭上から

「ふっ」

とか

「うっ」

と言った吐息が漏れている。



しばらくそれを繰り返していると
割れ目からトロッとしたものが
溢れてきた。


いわゆる
ガマン汁
ってやつ……?


「てつろ……なんか出てきた……」
「お前がヤラしいから、コーフンしてるんだよ……」


ちょっと、嬉しかった。


鉄朗は
私の頼りない口戯でも
コーフンしてくれてるのだから。


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