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【ハイキュー 裏夢】クロ猫彼氏と月の王子様

第3章 女の子の香りとオレ




「おいで……」


俺の隣を
ポンポンと叩いてヒカリを呼ぶ。


なにも考えずに
こっちへやってくるヒカリ。


俺の目は
歩く度に揺れる
双丘に釘付けだってのは
ナイショの話。




隣に座ったヒカリの瞳が
潤んでいるように見えるのは
俺の気のせいだろう
そう思いながら
そっと口付ける。


あぁ、
柔らけぇな
チクショウ……。


無警戒なヒカリを
そのままベットに押し倒す。

「てつろっ!?」
「コレ、責任とってよ……」

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