• テキストサイズ

【ハイキュー 裏夢】クロ猫彼氏と月の王子様

第14章 クロ猫彼氏とボク




部屋に入った瞬間、
眼鏡くんとヒカリが重なり合っていた。

ヒカリは真っ裸だし
眼鏡くんのソレは今まさに
ヒカリのナカに挿入された。


俺以外の奴とヤッている……。


俺以外に乱されているヒカリ。
俺のオレは瞬時に熱をもった。



「なに……してんだよ……」
「なにって、見てわかりませんか?」


眼鏡くんは腰を振りながら余裕の表情。
ヒカリは顔を覆ってはいるが
時折甘い声が漏れている。



「ヒカリさん、黒尾さんが入ってきてから締まりが良くなりましたよ? 見られて興奮してるんですか?」
「ちがっ……も、やめて……」
「やめてって言いながらも、ナカ凄い締め付けて僕を離してくれないじゃないですか……」
「んっ……てつろ……」



『助けて』



そう聞こえた気がした。


/ 234ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp