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【ハイキュー 裏夢】クロ猫彼氏と月の王子様

第13章 未練タラタラなオレ




自主練の時間になり
烏野の眼鏡くんに木兎が声を掛けている。


そう言えば
ヒカリと眼鏡くん……なにしてたんだ……?


「黒尾ぉーーーー!」
「無理」
「まだなんも言ってねーだろ!?」


木兎の問いかけを聞く前に一蹴し
眼鏡を視線で追う。




『いや、ダメ……蛍ちゃん、やめて……』



いや……まさかな……?


俺は頭の中の嫌な考えを振り払った────。


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